親和電設工業は、鉄道に欠かせない信号、街を照らす街灯など
地域の安全・安心を届けるサービスを提供しています。
信号設備は安全で安定した列車運行を支える重要な設備です。
信号設備とは、閉そく装置、信号装置、軌道回路装置、転てつ装置、連動装置、自動列車停止装置(ATS)、列車集中制御装置(CTC)、踏切保安設備等を総称していい、列車の衝突や脱線等を防ぎ、列車の運転を安全かつ能動的にサポートするための設備です。
これらの設備を新設・撤去、また動力を供給するためのケーブル敷設、トラフ敷設工事を行っています。
鉄道にとって最大の使命である安全。一人ひとりが安全に対する意識を高め「やる気」をもって日々の事故防止に努めています。
現代社会ではなくてはならない電気供給を支える電柱の建柱・抜柱工事を行っています。
建柱工事では九州電力飯塚営業所管内の委託工事を承っております。
また一般工事での引込柱の建柱、防災無線の鋼管柱建柱、街灯の建柱工事を行っています。
長尺・重量物を扱う作業になるので施工体制・ルールの遵守・基本動作の徹底等重点取り組み事項を選定し、日々の事故防止に努めています。
北九州高速鉄道株式会社様の企救丘総合基地で日々、電気設備検修工事を行っています。
最終列車を車庫に留置後から、始発列車の発車までの夜間時間帯に工作車を使用する等、信号設備の点検整備を行い、各設備の維持・修繕に努めています。
安全・正確・快適な公共交通機関として、地域とともに発展するという概念の基、安全且つ慎重に施工しています。